オランダ:BBE(特殊支援部隊)の動画

BBEはオランダの対テロ部隊で、オランダ海兵隊の志願者で構成されている。ほかの特殊部隊とは違って臨時の部隊である、テロリストが絡んだ事件がおきて必要と判断された場合のみ編成される。

その活躍の中でも有名なのは、1977年にスヘフェニンゲン刑務所に収容中のパレスチナ人テロリストが暴動を起こした際、犯人を殺害せずに逮捕しようと考え、スタン・グレネードのみを使用して素手で戦ったエピソードであろう。

また同年、南モルッカ人テロリストが列車と学校を占拠し200人以上を人質にとった際には、陽動作戦としてF-140戦闘機を列車の上すれすれの低空飛行をさせ(衝撃波音でテロリストは混乱)、列車に突入を敢行している。

BBEの活躍を追ったドキュメンタリー番組(オランダ語)
BBEの訓練の様子や部隊が出動したテロ事件を、隊員のインタビューを交えて解説している。

下のPart2の動画に続きます。

陸・海における対テロ作戦の定期演習
精鋭であるオランダ海兵隊から約100名の志願者を選んで3個小隊を作り、各小隊に爆発物処理、狙撃、通信、野戦医療の各分野のスペシャリストを配する。志願者は、48週間の集中訓練を終えてから出ないと、この極めて高い専門技能を持つ部隊に入ることは許されない。